不妊治療
(保険)

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不妊治療(保険)について

一般不妊治療

一般不妊治療管理料

750円(3か月に1回)

人工授精

5,460円


生殖補助医療

体外受精/顕微授精/受精卵凍結/受精卵融解/胚移植


不妊治療保険適用料金表

保険適用料金表

※採卵・移植までの診察の診療費(再診料・検査費・薬剤費等)は、診察日ごとに請求があります。

生殖補助医療管理料

900円(月1回)

採卵費用(採卵術)

9,600円(卵子0個の場合含む)

+ 採卵個数により下記を加算
  • 卵子1個 7,200円
  • 卵子2~5個 10,800円
  • 卵子6~9個 16,500円
  • 卵子10個以上 21,600円

受精費用

体外受精12,600円

顕微授精(ICSI)

  • 1個 14,400円
  • 2~5個 20,400円
  • 6~9個 30,000円
  • 10個以上 38,400円
その他注意事項

体外受精と顕微授精を行った場合は体外受精の50%+顕微授精の費用がかかります。

※TESE精子使用の場合は15,000円加算されます。

受精卵培養費用

  • 1個 13,500円
  • 2~5個 18,000円
  • 6~9個 25,200円
  • 10個以上 31,500円
+ 胚盤胞培養加算 ※胚盤胞に向けて培養した場合に加算されます。
  • 1個 4,500円
  • 2~5個 6,000円
  • 6~9個 7,500円
  • 10個以上 9,000円
+ タイムラプス培養加算 ※当院ではすべての培養にタイムラプスを使用しています。

27,500円(自費・先進医療)

胚移植費用

  • 新鮮胚移植 22,500円
  • 融解胚移植 36,000円
費用の加算事項
  • + アシステッドハッチング 3,000円
  • + 高濃度ヒアルロン酸含有培養液 3,000円

胚凍結保存管理費用 ※凍結時

  • 1個 15,000円
  • 2~5個 21,000円
  • 6~9個 30,600円
  • 10個以上 39,000円

胚凍結保存維持管理料

(2年目以降、年1回) 10,500円


体外受精診療料金の例

刺激周期 (採卵10個、全胚凍結3個、融解胚移植の場合)
約160,000円

料金内訳

・生殖補助医療管理料 900円
・採卵 10個 9,600円 + 21,600円
・体外受精 12,600円
・培養 8個 25,200円
・胚盤胞培養 5個 6,000円
・凍結 3個 21,000円
・融解胚移植 36,000円
・薬剤、ホルモン、超音波検査 約23,000円

月経3日目

生殖補助医療管理料 900円 + 超音波検査 1,600円 + ホルモン採血 1,500円 + 注射代 5,000円~ Total 9,000円 + (初回は感染症、血液型 約3500円が追加となります。)

※注射などの薬剤、検査費用(ホルモン検査、超音波検査)は、診療内容によって適宜異なります。

各種費用を合わせて 約13,000円

月経10日目前後 卵胞チェック

超音波検査 1,600円 + ホルモン採血 1,500円 (+注射代)

各種費用を合わせて 約5,000円

採卵日

採卵 10個 9,600円 + 21,600円 + 麻酔費用

各種費用を合わせて 約30,000〜40,000円

凍結結果での来院費用

体外受精 12,600円 + 培養 8個 25,200円 + 胚盤胞培養 5個 6,000円 + 凍結 3個 21,000円 + タイムラプス培養代 27,500円

各種費用を合わせて 約95,000円


凍結融解胚移植 (ホルモン補充周期)

生殖補助医療管理料

900円(月1回)

月経2-3日目 ホルモン採血 1,500円 + ホルモン剤の処方

月経10-14日目 ホルモン採血 1,500円 + 超音波検査 1,600円 + ホルモン剤の処方

移植日 融解胚移植 36,000円 + ホルモン剤の処方

各種費用を合わせて 約42,000円 + 薬剤料


その他注意事項

※所得制限がありますが、高額療養費制度を利用すると規定上限額を超えた場合に還付があります。
詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

「高額療養費制度を利用される皆さまへ」

「高額な外来診療を受ける皆様へ」